kHz 1.0µm狭線幅単一周波数ファイバレーザ

kHz 1.0µm狭線幅単一周波数ファイバレーザ
kHz 1.0µm狭線幅単一周波数ファイバレーザ
見積もりの請求
分散型光ファイバセンシングの単一周波数
ファイバレーザとファイバアンプ

CKSF-R単一周波数ファイバレーザは、低ノイズの狭線幅ファイバーレーザーで、光源のスペクトル線幅がキロヘルツ未満で、超低位相雑音と相対強度雑音を備えています。出力スペクトルのサイドモード抑圧比(SMSR)が55dBを超えています。さらに、高強度パッケージングにより、ファイバーレーザーモジュールがさまざまな応用環境に適合し、温度変化、振動、衝撃などの外部条件の影響下で、モードジャンプ現象なしに安定した単一縦モードでの出力を実現できます。

出力電力はメガワット(mW)のレベルであり、ご要望に応じてより高い出力電力の製品を提供できます。 波長範囲は1010〜1120 nmの範囲でご用意しております。

CKSF-D単一周波数ファイバレーザは、、分散フィードバック(DFB) レーザを使用して、安定した直線偏光、単一縦モード、および超狭線幅単一周波数レーザー出力を実現する低ノイズファイバーレーザーです。光源のスペクトル線幅はkHzレベルで、超低周波音と強度雑音が特徴です。 出力パワーは50mWに達し、波長は1010-1120nmの範囲で選択できます。

1.0µm狭線幅単一周波数ファイバレーザ、CKSF-R
特徴
  • 超狭線幅
  • 安定した単一周波数および単一分極作業
  • モードジャンプとバーストノイズがない
  • 低位相雑音と相対強度雑音 
  • フレキシブル、幅広い波長はオプション
  • 直線偏光出力、高偏波消光比(PER)
  • 小型で堅牢なパッケージ
用途
  • 光ファイバセンシング
  • LiDAR
  • 原子物理学
  • レーザー分光
  • 空間光通信
  • その他の科学研究分野
1.0µm狭線幅単一周波数ファイバレーザ、CKSF-D
特徴
  • 安定した単一周波数および単一分極作業
  • モードジャンプとバーストノイズがない
  • 低位相雑音と相対強度雑音 
  • フレキシブル、幅広い波長はオプション
  • 直線偏光出力、高偏波消光比(PER)
用途
  • 光ファイバセンシング
  • LiDAR
  • 原子物理学
  • レーザー分光
  • 空間光通信
  • その他の科学研究分野
仕様
項目 単位 規格
最小 標準 最大
型番   CKLIS-D-YB-M
波長 nm 1010-1120nm
出力 mW - 50 -
レーザー発光   CW、単一周波数および単一縦モード
ビーム品質 M2     < 1.05
線幅 kHz - 20 -
最大緩和発振周波数 MHz 1.2 - 1.6
相対強度雑音(RIN)ピーク dBc/Hz - 105 -105
10MHzの相対強度雑音(RIN) dBc/Hz - - -140
SMSR dB - 50 -
出力偏光   直線偏光
PER dB 23 -  
波長熱調整範囲 nm - 0.8 -
PZT変調   オプション
PZT 変調周波数 kHz DC 10 20
出力電力の安定度 %     ±1
出力絶縁 dB 35    
使用温度 °C 0   50
保存温度 °C -20   70
電源 VDC 5.5-12
出力ファイバタイプ   PM980-XP
出力ファイバー長さ m >0.5
光コネクタ   FC/APC
モニター用出力ファイバー   オプション
寸法 mm 175(L)x130(W)x30(H)
関連製品
お問合せフォーム
他の製品
送信
送信