RXIタイプ仮設アンカー

RXIタイプ仮設アンカー
RXIタイプ仮設アンカー
RXIタイプ仮設アンカー
RXIタイプ仮設アンカー
RXIタイプ仮設アンカー
RXIタイプ仮設アンカー
RXIタイプ仮設アンカー
見積もりの請求

RXIアンカーは回収機能、アンカー力のリアルタイム監視計測機能、圧力分散機能を兼ねたスーパーアンカーです。このデジタルスマートアンカーは深い基礎地盤工事に活躍し、効率の向上とアンカー力の監視と計測又はテンドン回収などの役割を果たします。


①荷重計を内蔵
②通信線よりデータ出力


① 鋼より線
② 通信線

用途
  • のり面安定
  • 仮設山留め
  • 構造物の浮上防止
  • 橋梁基礎の固定
規格
  • 設置工法: 高圧回転噴射注入型
  • 耐圧板直径: 205mm
  • 耐圧板厚さ: 20mm
  • 機能分類: ホットメルト式回収型
  • 環境配慮:環境にやさしいPE材質を採用、地下水を汚染しない
  • 適用鋼より線型式:Φ15.2/Φ12.7
  • 適用注入パイプ:不要
特長
  • アンカー力をリアルタイムで監視と計測機能
    能工のデジタル・スマートアンカーはアンカー末端部分に着眼し、荷重計を巧妙に内蔵させたアンカーです。周辺は完全に充填された防水構造のため、他製品の方法と比較して、優れた計測精度と耐久性能を有しています。計測精度が高く、アンカーとアンカー間の荷重分布を分析することができます。
  • ホットメルト回収機能
    アンカー工事終了後、テンドンを全部除去回収することができます。地中障害物になってからテンドンを回収するよりも、鋼材の節減、土壌の保護ができ、隣接する地下空間に緑の建設環境を提供し、土壌中の残存腱残留物の問題を効果的に解決します。
  • 圧力分散機能
    高圧回転噴射注入工法を採用し、アンカーベースプレートの周りに拡大した定着部を形成します。アンカーカを数個の耐圧板を介して地盤に確実に分散伝達します。
よくある質問

Q1: 回転噴射注入工法とは?
A: 回転噴射注入は高圧回転噴射注入工法で、アンカーベースプレートの周りに拡大した定着部を形成します。アンカーカを数本の耐圧板を介して地盤に確実に分散伝達します。

①アンボンドPCテンドンワイヤー付け
②自由部
③ホットメタルアンカー
④耐重板
⑤拡大の定着部
⑥定着ナット
⑦アンカープレート

Q2:このアンカーの測定精度
A:このスマートアンカーは各鋼より線まで監視や計測が可能。

Q3:計測したデータの観測方式
A:現場計測するデータはメディアに無線伝達します。携帯、パソコンなど端末にリアルタイムでの監視や計測は可能です。

Q4:このアンカーに適用したパイプの寸法は?
このアンカーは回転噴射グラウト注入工法を採用し、パイプは不要です。超硬質土層を直接推進できない場合は、掘削用ビットを使用し掘削して回転噴射注入施工をします。

Q5: このアンカーの安定性はどうか?
A:ホットメルト式アンカーの静荷重係数は96%、鋼より線とほぼ同等の強度を有し、200万回の疲労試験に通過した仮設アンカーです。恒久工事での使用にも対応できます。

Q6: 回収速度はどうか?
A: 全自動回収設備を使用、鋼より線6本、長さ25米のアンカーを例としたら、2人1組の作業で90本のアンカーを回収できる。

Q7:このアンカーの除去回収率は?
A:一般的には回収率は95%以上に達します。対策を講じて100%の回収率も実現可能です。

Q8: 適用鋼より線の最大本数は?
A: この製品を単一使用する場合、最大本数は6本、アンカーロッドの最大内径は205mmです。

関連製品
お問合せフォーム
他の製品
送信
送信