1.5µm 高出力 単一周波数 ファイバアンプ (偏波保持)
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ファイバレーザとファイバアンプ
1.5µm単一周波数 ファイバアンプは偏波保持ファイバーのリンク設計を使用して、狭い線幅(kHz)の単一周波数信号に多段電力増幅を実行し、高出力を実現します。出力ビーム品質は回折限界に近く、高い偏波消光比(PER)を維持します。高出力単一周波数偏波保持ファイバ増幅器は、独自の誘導ブリルアン散乱(SBS)抑制技術と偏波維持技術を統合しているため、出力電力は、100mWから100Wまで選択いただけ、多種多様な用途に適します。
1.5µm CW単一周波数 ファイバアンプ(最大10W )
特徴
- 目に安全な出力波長:1550nm
- 出力電力は10Wに達する
- kHz程度の狭い信号増幅に最適
- SBSなし
- 回折限界に近いビーム品質M2 <1.5
用途
- 宇宙レーザー通信
- 干渉センサー
- コヒーレントライダー
- 冷たい原子の物理学
- R&D
1.5µm単一周波数偏波保持ファイバ増幅器
特徴
- 出力電力0.1-2W
- kHzのオーダーの低出力光信号を最大50Wの高出力に増幅できる
- 低雑音指数
- ターンキーシステム
- 偏光維持構造、高い偏光消光比
- 高い安定性と信頼性
用途
- コヒーレント検出システム
- コヒーレントビームの合成
- 原子の冷却と捕獲
- 光ファイバーセンシングシステム
- 高効率レーザー周波数二倍化
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