MG1633 レバーハンドル錠

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会社概要: http://mortiselockfactory.jp/3-8-mg1633-mortise-lever-lock.html

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MG1633レバーハンドル錠は個室や寝室向けに設計されたキーのないケースロックになります。ドアの施錠状態は錠に表示され、非常時には、コインを使用して外側からロックを解錠できる非常解除付です。　ロック本体は亜鉛メッキ鋼製、ラッチボルトはPOMと亜鉛合金で作られ静音性を擁します。ハンドルは木材とアルミニウム合金製、電気めっきと塗装により、色の付着、耐食性、耐久性に優れます。ロックの色についてはご要望に応じてカスタマイズもございます。　

寸法

パーツリスト

No.	名称	No.	名称
1	ロック本体	8	室内側ハンドル
2	フロント	9	レバー固定ネジ
3	ラッチボルト	10	プレート固定ネジ
4	デッドボルト	11	室外側サムターン
5	室外側エスカッション	12	室内側サムターン
6	室内側エスカッション	13	ストライクプレート
7	室外側ハンドル	14	受箱

取付

扉の開く方向を決めてから、ロック本体を取付穴に入れ、ラッチボルトが上側、デッドボルトが下側にあることを確認ください。ラッチボルトの傾斜面を扉が閉まる方向に向けてください（傾斜の向きが違ったときは、ラッチボルトをロック本体から引き出し、180°回転させてから、再度ロック本体に挿入します）。フロントを取り付け、ネジを締めます。

エスカッションパネルを固定ネジで締めます。室外側レバーハンドルを使用し、スクエアバー付き室外側レバーをロック本体の穴に通してネジを締めます。
シリンダー・サムターンプレートを固定ネジで締めます。シリンダーを室内側プレートの穴からロック本体と室外側プレートに通し、シリンダーをフロントに取り付けます。
ドアフレームと対応する位置にストライクプレートを取り付け、ラッチボルトとデッドボルトが自由に動作することを確認してください。注意：ストライクプレートとロック本体の中心線偏差は8.5mmです。
取り付け後のテスト：レバーハンドルを回し、手でラッチボルトを傾斜面方向に押します。ラッチボルトは自由に反転でき、ロック本体に簡単に押し込み、取り外すことができます。レバーハンドルを押したり引いたりしないでください。ラッチボルトを押すとラッチは反転しません。ラッチボルトが正常に動作したら取り付け完了です。そうでない場合は、すべての作業をリセットしてください。